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【ケイ酸の融解温度について】

研究者:生沢 迪、三橋 秀一郎

《動機》

 今年は、ケイ酸に幾種類かの薬品を混ぜて高温で熱して薬品を融解させることでガラスを作ることがで きることから、どのような薬品を混ぜたら、ガラスができるかを調べようと思い実験をしていたが、何度 も実験しても薬品を完全に融解させることはできなかった。しかし、薬品を変えたり、量を変えたりする ことで、融解し始める温度や融解の具合がかなり違ってくることに気づいたので、そのことについて調べ ようと実験してみた。

《実験方法・使用品》

 二酸化ケイ素に、酸化亜鉛、炭酸ナトリウム、ホウ砂(ホウ酸ナトリウム)の3種類の薬品の組み合わ せや量を変えた時に、融解し始めた温度を調べ、記録した。

・使用薬品・・・二酸化ケイ素、炭酸ナトリウム、ホウ砂(ホウ酸ナトリウム)、酸化亜鉛
・使用器具・・・ガスバーナー、マッフル炉、るつぼ

《実験結果》

〜実験1〜

 二酸化ケイ素の量を固定し、炭酸ナトリウム、ホウ砂、酸化亜鉛の3種類の薬品から2種類を選んで、 その中で量を変えて実験した。薬品の組み合わせ変えて3通り、量を変化させて2通り、合計6通りやって みた。

この結果から、ホウ砂、炭酸ナトリウム、酸化亜鉛の順に融解温度を下げる働きがあることがわかる。


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